前回、適応障害と診断されその日のうちに休職になった私
休職中した事を今回は紹介するよ
前回の記事はこちら↓
休職中した事
最初、「休職ね」って言われて実感が湧かなくて
何をすればいいのか分からずで朝起きてからぼーっとしてたら仕事が始まる時間になっていて、
(あっ…仕事が始まる時間だ…)
と思いながら寝ました
1.とにかく寝た
私の場合、とにかく眠気が強くて一日中寝ていました
あと、寝ている時って嫌な事忘れられるってことが大きかったかも
起きていると、
・途中だった仕事どうしよう
・急に休職してしまった事の罪悪感や周りからどう思われているか
・お金の心配
などなど…
不安すぎて狂ってしまいそうでした
寝れない事もあったけど、とにかく現実逃避するような感じで寝てました
2.ぼーっとしてた
休職中、家に居るのだから家事をやらなきゃと思っていたのですが、数日に一度出来るかどうかくらいしか出来なくて
ぼーっとしている事が多かったです
この時、彼氏と同棲していて、彼が働いている分私が家のことやらないとって焦っていました
休職中に困ったこと
困ったことも紹介します
1.頭と身体がいう事聞かない
頭では折角休みを貰えたからやりたかった事しなきゃと考えていて
身体の方は眠くて動かなかったです
頭と身体が乖離してしまって辛かったです
2.お金の心配
仕事を休んでしまった=収入は?
お金の心配をすごくしていました
貯金も沢山あるわけじゃないし、彼に頼るわけにもいかないし…
と、すごい悩んでいました
そしたら、病院の先生から「傷病手当」というものを教えてもらいそれを申請してなんとかやりくりしていました
3.彼も休職へ
3つ目はなかなか同じ悩みを持っている方は少ないかもしれない
私が休職中、彼もうつ病で休職になってしまったのです
同棲していたので本気で家計が大変な事に…
2人とも心がやられた件については長くなるので後日記事にします
休職中にやってよかった事
やって良かった事を紹介します
身体はしんどいかもしれないけど、これだけでもやっておくと少しだけ負担が減るよ
1.傷病手当
まずは傷病手当金
病気や怪我で働けなくなった時にお金がもらえる制度
条件はあるけど、最大1年6ヶ月間、給料の約3分の2くらいのお金が1ヶ月ごとにもらえる
少しでもお金が入るのは精神的に楽になれると思うので申請出来るかどうか確認してほしい
下記には協会けんぽのページを参考に貼っておきます↓
2.自立支援医療制度
自立支援医療制度とは医療費の自己負担を減らせる制度です
1割負担まで減らせて、住んでいる街によっては1割の負担も軽減してくれるので役所に確認してほしい
自立支援医療制度の概要はこちら↓
3.やりたいと思ったことをする
これは本当に重要!
ゆっくり休みなさいとお医者さんから言われたのだから、言うことを聞いたほうがおすすめ
仕事の事は考えない方がいいよ、最初は難しいけどw
最初は何もやる気力も無いかもしれないけど、そのうち「○○食べたいな」とか「××したいな」とか思ってくると思うので、やりたいと思ったことは少しだけでもやってみるといいと思います
もちろん、寝たいなと思ったら寝てしまえばいいのです
まとめ
私が今になって思うことは
休職してしまったという罪悪感は持たなくて大丈夫と言うこと
医者から休めと言われているのでその通り従うのがいいです
休職中は自分のために時間を使うことが大事です
仕事休めたラッキーくらいの気持ちでストレスから離れることが早く治るきっかけがつかめるかも